島村屋観光公園

ペーパー学芸員の博物館巡り

はいさい!てんしょうです。
今回は、沖縄県伊江村にある『島村屋観光公園』のご紹介です。

【博物館基本情報】
開館時間:9:00〜16:00
休 館 日:年中無休(台風時は休み)
所要時間:30分〜40分
観 覧 料:300円(大人)/200円(中高生)/100円(小学生)

島村屋は、沖縄三代悲劇の一つと言われる「伊江島ハンドー小(グワー)物語」由来の地であり、
表の庭にはハンドー小の像が建てられています。

伊江島ハンドー小(グワー)の像

また、公園内にはハブ園があり、数匹のハブが飼育されていました。
間近でハブの生態を観察できるのはいいですね。
ハブの下を見てみると餌と見られるねずみも飼育されています(汗)

そして、奥の方に進んでいくと民俗資料館があります。

島村屋民俗資料館

ここでは、私たちの祖先が昔から生活を営むために色々と工夫、改善して使用してきた道具=民具が数多く展示されています。特に、伊江島の芸能に関する展示や、戦時中の資料など、幅広い展示物が並んでいます。

展示品の一つである”防雷具”は、沖縄戦時に米軍が海中に仕掛けた機雷を除去するために使われた旧日本海軍の道具です。海中の機雷を引っかけて爆破破壊し、潜水艦の通り道を作るために使われました。
 1976年伊江島と沖縄本島の間に海底送水のパイプを敷設する工事中に発見され、現在当資料館に展示されているようです。現物として存在する”防雷具”はこれだけということで貴重な資料は必見です。

防雷具

伊江島の悲劇や歴史、芸能についても幅広く学ぶことができます。
伊江島へ行く際はぜひ訪れてみてください。

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