パレード

心に響いたback numberの歌詞 心に響いたback numberの歌詞

はいさい!てんしょうです(^ ^)
今回はback numberの『パレード』の歌詞の魅力について紹介していきます。
15枚目のシングル『僕の名前を』のカップリングに収録されているこの曲ですが、
悲しい失恋の曲でありながらも、ユーモア溢れる歌詞で書き綴った非常に魅力的な1曲です。
早速歌詞を見ていきましょう。

さようなら両想い(仮)
こんにちは片想い
寄りかかってきたあの時も
普通につまずいただけさ
今は祈ろう彼が浮気でもして
君にビンタされる日を
僕はそんな事しないと思うので
今度ぜひ僕の腕の中へ

作詞:清水依与吏

この曲は、サビから始まる曲になっていますが、一言目からかなり印象的な言葉が始まります。
”さようなら両想い(仮)”⇦「かっこかり」と読み、いきなり幻想が打ち砕かれたようです。
対する”こんにちは片想い”の表現も技ありの表現でこれだけで主人公の置かれる状況が分かってしまいました。
好きな子が彼と別れることを祈る表現も独特すぎます。
”彼が浮気でもして君にビンタされる日を”って、こうやって変に細かくに妄想するあたり、リアリティーがありますよね。
”僕はそんな事しないと思うので”とハッキリと言い切らないあたりもズルいけど現実的ですね。
そして好きな子が自分のところへ来てくれることを”今度ぜひ僕の腕の中へ”と変態的に表現してくるところもさすがです(褒めてる)。

思い切りの良い勘違いを
し続けられなかった僕はこれから
片想いゾーンに突入
あと少しのとこで危うく
好きとか言うとこだった
まさか彼氏がいるとは
思いもしなかったな

作詞:清水依与吏

続くAメロでは、自分の置かれた状況を冷静に見返しています。
”思い切りの良い勘違いを”してもしかして脈アリかもって思い込むことってありますよね。
思い込んでいる間は幸せなんだけど、どうやら”彼氏がいる”という重大な事実に気づいてしまったようです。
こんな切ないシーンをどこかコミカルに描けるのは天才的才能です。

共通の友人の話では割と
普通に上手くいってるそうだ

作詞:清水依与吏

あー、これは本当にあるあるですね。
気になる人に彼氏がいると分かってしまった以上、どこか2人の間に何か問題がないか探ってしまいます。
つけいる隙でもあればいいんですが…”普通に上手くいってるそうだ”

さようなら両想い(仮)
こんにちは片想い
やけに近かったあの時も
少し飲みすぎていただけさ
さあ堪えよう彼だけに見せる
あんな姿こんな姿の
君など想像してないで
あぁなんで 僕だって見たいのにな

作詞:清水依与吏

サビに変化があるのもこの曲の魅力です。
ここでは、飲み会の思い出を振り返っているようです。
1番の”寄りかかって来たあの時”や2番の”やけに近かったあの時”のように
気になる女の子にされたらドキッとするようなシチュエーション選びがめちゃくちゃ上手いです。
そして、ブレずに変態的妄想も相変わらず続きます。
この揺るがない主人公のキャラと曝け出す言葉選びが曲の展開を面白くしているようです。

君を奪い去る為に足りないものは何?
顔、身長、判断力、お金、特技
あとほらオシャレな服とか

作詞:清水依与吏

Cメロでは、”君を奪い去る為に足りないもの”について自問自答しています。
勝ち目がないと分かっていても諦めの悪さがこの曲に元気付けられる理由の一つかも知れません。

さようなら両想い(仮)
こんにちは片想い
メールの返事が早いのも
君がちゃんとした人なだけさ
神に祈ろう何らかの理由で
二人に終わりが来る事
君には幸せになってほしい
でもそれはぜひ僕の腕の中で

年内にでも僕の腕の中へ

作詞:清水依与吏

サビの歌詞は3番も大きく変わるので最後の展開まで見逃せません。
気になる女の子にされたらドキッとするようなシチュエーション3つ目は”メールの返事の早さ”でした。
また、切り取るポイントがさすがです。そして、”君がちゃんとした人なだけ”と冷静に自分に言い聞かせています。
と思ったら急に神頼みが始まりました。”神に祈ろう何らかの理由で二人に終わりが来る事”
しかも、1番では浮気路線で攻めていたのに諦めたのでしょうか?笑
最後は何でもいいから別れを願う主人公。滑稽だけど非常に共感できますね。
そして”君には幸せになってほしい”
以前紹介した『幸せ』の中ではこの気持ちにフォーカスが当てられていましたが、今回はこれでは終わりません。”でもそれはぜひ僕の腕の中で”って結局これが正直な気持ちなんですよね。
ここでさらに畳み掛けるのがback number “年内にでも僕の腕の中へ”
欲が溢れ出す主人公に愛着と応援したい気持ちが湧いて来てしましました。

いかがだったでしょうか?今回ご紹介した『パレード』は、綺麗なラブソングではなく、
そんなことまで歌詞にしちゃうのかというくらい曝け出して作られた曲なので、
非常にユーモアの溢れた失恋ソングになっていて、これもback numberの魅力の一つです。
今月は失恋ソングを中心に紹介していきましたが、来月は、恋愛以外の部分で人生に寄り添ってくれる
back numberの曲をご紹介していきたいと思います。


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