八重山デンサ節大会

てんしょう君の日記 てんしょう君の日記

 令和7年11月15日(土)に豊見城市立中央公民館大ホールで開催された『八重山デンサ節』大会に出場いたしました。今年で第7回目の開催を迎える本大会は、八重山地方に伝わる教訓歌「デンサ節」の継承と普及を目的とし、その魅力を広く伝えるとともに、次世代の担い手を育成することを目的に、2年に1回のペースで開催されています。

 今回、このような大会に出場するのは初めての経験でしたが、
終戦から80年が経過した今、戦争を知らない僕たちの世代が二度と同じ過ちを繰り返してはならない!
という強い決意を、この場で改めて胸に刻みたいという想いから、自作の歌詞をつくり挑みました。

こちらが、師匠である新城寛三先生に、八重山方言の細かい表現を教わりながら完成した歌詞です。

ぷぃとぅばしきる生物いくぃむぬ らぬ戦世いくさゆみつぃ
二度またとぅかいしぇならぬ くぃむみてぃデンサ

 当日は、家族連れや地元住民の皆さんに加え、八重山にルーツを持つ方など、非常に多くの方が会場に足を運んでいました。その光景を目の当たりにし、「デンサ節」が世代を超えて多くの人に愛されていることを改めて実感しました。 
 そんな中で唄う「デンサ節」は、格別の緊張感がありました。
しかし、唄い終えた瞬間、会場中から温かい拍手をいただき、非常に感慨深いものがありました。

 結果として、入賞を果たすことはできませんでしたが、審査講評の中で、審査委員長である大工哲弘先生に、自作の歌詞を高く評価していただきました。このご講評をいただき、今回出場して本当に良かったと思いました。
 今後はさらに唄を極めて、民謡の持つ深い魅力を伝えられるように精進したいです。

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